重装備の夕
緊急事態宣言が再び出ましたね。考え方を少し変えてみた。コロナが緊急事態と考えると暗くなるのでオリンピックが緊急事態と考えたらどうだろう。緊急事態宣言を発令する事で緊急事態下のオリンピック会場に行くことを禁止。それにより観客の熱中症を完全に防げる。コロナ騒ぎ以前はミストとか打ち水、小さな傘付きの帽子やらオリンピック観客の熱中症対策が最大の関心事だったと記憶している。無観客をコロナを理由としているけれどに本当は「緊急事態宣言により国民を熱中症から守る」ではないかと考える事にした。暑い国での新しいオリパラの形、無観客になった事で斬新なカメラアングルも可能になるでしょう。来週に迫ったオリンピック。ＴＶも何気にオリンピックモードにシフト。Ｄ５１も走らないしエアコンの効いた部屋でビール片手にＴＶ観戦かな。
戯れ言はここまで(^^) 先日の横川の画です。
暗くなりかけた頃、入場券で構内へ。
ほのかに空の明るさの下、構内灯に浮かび上がる重装備。
今の夜汽車に必須の補助灯点灯。
▲２０２１年７月１０日 信越本線上り ＳＬ横川ナイトパーク号
出発の準備に勤しむ頃、投炭で焚き口が開くとキャブ内が炎の色に染まる。 
今回もＯＭ－Ｄ。ISO200、１/4，１/3，２秒の手持ち撮影で問題無し。
ＯＭ－Ｄ手ぶれ補正恐るべし(^^)
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