B型客車修復へ

晴天の今日。赤城山の北側、沼田市根利へ。

「よみがえれボールドウィン実行委員会」の活動です。

数年来 首服を進めているB型客車も形を成してきて外板を塗装する段階になりました。                   

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ボールドウィウン越しにB型客車を眺める。

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塗色は赤を選択。いい感じになってきました。

▲2015年7月12日  林野庁林業機械化センター

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根利にて

朝の内の雨も上がり、作業に取りかかる頃には青空となりました。

今日は「よみがえれボールドウィン実行委員会」の活動日でした。

B型客車の修復と、部材の整理を行いました。

D51君はホイットカムの上で一休みです(^o^)         

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▲2014年9月7日  林業機械化センター

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「2014第7回根利森林鉄道まつり」報告

「2014 第7回根利森林鉄道まつり」を行いました。

7月27日(日)会場の林野庁森林技術総合研修所林業機械化センターは好天でまつり当日の朝を迎えました。         

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10:00 開場を前に大勢の方々にお集まり頂きました。

10:18 沼田駅からの臨時直行バスの到着。満席だったようです。

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展示棟(親機館)入口前のスペースで開会式スタート。

当会 内田会長の開会挨拶。そして当センター所長、沼田市長ら来賓方々にご挨拶頂きました

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当会 内田会長の開会宣言。「2014第7回根利森林鉄道まつり」開幕です。

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ホイットカムの展示運転。盛大なエンジン排気音が響き渡りました。ただ数回の往復運転後エンジン不調となり修理を行いましたが芳しくなく、午後の運転を行う事が出来ませんでした。

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2010年から修復を手掛け始めたB型客車。木造車両のため金属製の他の車両達に比べ修復には多く時間を費やした。ようやく外板を貼り終える所まで進み、皆様に公開する事が出来ました。

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客車内部の修復は腰掛け金物が取り付けられた状態まで。床は汚損防止のワックス掛けを施し土足禁止とし見学をして頂きました。旧材流用のトラス台枠は内装仕上が進むとが見られなくなってしまう。
車内には元々の外板や柱の旧材を一部展示。併せて修復に際して採寸した手書きのスケッチ図面を展示しました。

正午前からは展示場内で根利森林鉄道関係の調査報告説明会を開催。

当時の写真、現地調査の写真などをパネル展示。内田会長が報告説明を行いました。質問も飛び交い予定時間を大幅に超え充実した報告説明会となりました。         

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ちょうどこの時間、屋外は天気予報通りの通り雨。

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屋根からは滝のような雨が落ちる。

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通り雨の後は再び太陽が顔を出し、ボールドウィン、ホイットカムを人力で移動させ、しばしの撮影タイムとなりました。

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久しぶりにプレート類を取り付けたボールドウィン。煙室扉を開け内部を見て頂いた。

15:00 沼田駅へ向かう臨時バスが出発。

300人余りの来場者を数えた「2014第7回根利森林鉄道まつり」は閉幕となりました。

ご来場頂きました皆様。遠路はるばる駆けつけて頂きました皆様。快く場所を提供下さった関係者の皆様。ありがとうございました。

今後とも「よみがえれボールドウィン実行委員会」をよろしくお願いいたします。

当会では月1回、当地で修復活動を行っています。入会希望の皆様、次回の修復活動は8月24日(日)。修復活動の見学は自由なのでお気軽にお越し下さい。

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「第6回根利森林鉄道まつり」開催

  10月20日(日)「第6回根利森林鉄道まつり」を行いました。

雨の中、沢山の方々にお越しいただきました。

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2013年10月20日  林野庁林業機械化センター

修復中のB型客車の公開。

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内部の構造がよく解る。修復のお手伝い頂いた大工さん達もしきりに0の構造に感心していた。      

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ホイットカムは雨の中、2往復ほど走行した。

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ホイットカムはブレーキトラブル発生。午後の走行はキャンセルとなってしまった。

屋内では根利森林軌道跡の調査報告、模型などを展示。

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雨のため、少々時間を繰り上げて閉会。撤収作業を終え終了としました。

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冬ごもりを終えた車両達。今年の修復作業はひとまず完了。また来年!

雨の中、お越し下さった皆さま、ありがとうございました。

おまけ

前日の準備の様子を少々見て下さい。(以下10月19日撮影)

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屋外では線路敷設。皆さん楽しんでます。

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リヤカーが大活躍(^^)

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レールの曲がりを調整。

屋内展示の様子↓

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大工さん制作の車両達。木を刻み、削ってオールスクラッチの作品です。

根利森林軌道で活躍していた特殊軽量機関車。会員の作品↓

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自動車改造の機関車の模型。根利森林軌道で最初に投入された機関車です。↓

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ボールドウィンから煙が上がった。 

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発煙筒を焚いてそれらしく(^^)    ▲2013年10月19日 機械化センター

 

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よみがえれボールドウィン実行委員会2013 第7回活動

今日6日は「よみがえれボールドウィン実行委員会」今年7回目の活動日でした。

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B型客車の修復が続いています。今日の作業は台車入れ。
まず客車の前後にスペースを作ります

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ボールドウィンの後に線路を敷き機関車を下げてスペースを作ります。

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客車の反対側も線路を延長し台車を入れるスペースを作ります。

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台車の移動は、、、

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軽トラックが大活躍。

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軽トラック牽引で線路際まで移動します。

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線路際からはジャッキ、木板、レーバーブロック、等でレールに載せます。

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両台車がレールに載った所で昼休み。

昼食後は客車を持ち上げ、いよいよ台車入れです。

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片側ずつ少しずつ持ち上げ、枕木、木片を挟んでいきます。

十分持ち上がった所で台車を入れます。

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ジャッキの位置を変え客車を降ろします。
台車位置を微調整しつつセンターピンを合わせ降ろします。

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心皿が合体し無事に車体が載りました。

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今日の作業はここまで。次回、10月20日(日)は「根利森林鉄道まつり」です。修復途中のB型客車の展示、解説を主にホイットカムの運転、活動記録のパネル展示など行います。

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会員一同、お待ちしています。

 

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よみがえれボールドウィン実行委員会2013 第6回活動

少し前の事ですが、、2013年9月8日は沼田市根利へ。

「よみがえれボールドウィン実行委員会」今年6回目の活動日でした。

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前回、屋根が上がって箱状になり客車らしくなった。    

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今回は補強金具の取り付けが主な作業となります。

柱の垂直を維持する金物を取り付けるべく横梁に穴を開けます。金物はオリジナルを流用、ボルトは一部新調しました。        

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横梁のトラス部分は腰掛けの金物が補強を兼ねている。この金物はオリジナルを流用。鋳物で一体成形されている。     

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床は新調したので現物合わせで穴を開け取り付け。       

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金具が取り付けられて行くにつれ、ゆらゆらしていた筐体が次第にガッチリして行く。

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床材がオリジナルより厚みが増したため横梁トラス部に開いていた取り付け穴が微妙にずれている。少々ドリルで穴を広げ位置を調整。腰掛け金具を取り付けます。     

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腰掛け金具の一つは途中で欠損していた。帯板を当て電気溶接でつなげて修理した。    

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小雨模様で始まり、一時降りが強くなったものの無事に予定作業は終了。    

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作業を終えて、一息ついて、客車にブルーシートで養生してこの日は終了。   

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今年は久しぶりにイベントを開催します。

ポスターが出来ましたのでご覧下さい↓

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イベント内容は変更する可能性がありますが修復途中のB型客車の展示を中心に行う予定です。

詳しくは追ってご案内いたします。

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よみがえれボールドウィン実行委員会2013 第5回活動

2013年8月18日は沼田市利根町根利へ。

「よみがえれボールドウィン実行委員会」 今年5回目の活動日でした。

(以下写真は全て同日撮影)    

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今日は上棟の日(^^) 通常より早い8:30集合。ブルーシートを外し作業開始。

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屋根部分、屋根材のトタンを外し移動開始。と言っても重機があるわけもなく人海戦術で運びます。窓縦桟を手掛かりに、皆で担いで運びました。そんな訳で運搬中の画がありません。

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台枠の上に屋根を仮置きします。

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片側の柱から順に屋根にはめ込みます。窓縦桟も差し込みます。これも人海戦術。

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新旧材の結合。図面に描き表せない微妙なさじ加減。職人技です。

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最後は屋根搬入の際に外した柱の組み付け。かみ合わせが少しキツいようです。

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ほぞを微調整。

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ピタリ結合。この後、床の水平を出し、柱の垂直を確かめます。

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スリング、レバーブロックで引っぱり柱の垂直を調整します。

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屋根と台枠は通しボルトで固定されています。

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窓縦桟に溝が掘ってあり、そこにボルトが通ります。

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屋根と柱をつなぐ金具を取り付け。柱に穴を開けます。

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手摺りと共締めなので一緒に取り付けます。

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屋根の組み付けが完了。住宅で言う所の上棟です。材の色の違いで新製部分と流用部分が分かると思います。

この日の作業はここまで。上棟記念写真を撮って大工さん達は別件の仕事へ。

完成までには、まだまだ時間が必要です。ある意味まだまだ楽しみが続くと言う事ですね。

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10月にはイベントの予定があります。復元途中のこの客車の公開が主となるかと思います。
外板、内装はまだまだ先の事。イベントでは客車の構造が良く分かる状態での展示になります。詳細が決定した所で報告させて頂きます。

 

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よみがえれボールドウィン実行委員会2013 第4回活動

2013年7月7日。七夕の日曜日。

「よみがえれボールドウィン実行委員会」 今年4回目の活動日でした。

(以下写真は全て同日撮影)

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修復中のB型客車に使用する床板。コストの関係で杉材ですが約35mm厚の無垢材。ジョイント加工も済ませた状態で到着。面取り鉋で4角を調整。      

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客車の横幅に合わせ床材両端をカット。この日も大工さんが大活躍。      

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床貼り前に床材の裏面、端面に防腐材塗料を施しました。

この後、B客車修復は大工さんと修復部会会員らに任せ、根利の山中へ

この日、森林鉄道跡、遺構を活用すべく、とある方々を案内です。   

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素堀のトンネルも以前来た時のまま。

この後、林道を進み更に上流域へ移動。    

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辺りの木々は未だ新緑の様相。軌道敷跡を進むと幾度か川を渡る。

石積の橋台があちらこちらに残る。  

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川辺には石積橋台に続く木橋台の跡も未だ残る。

再び林道に戻り、更に上流部に進む。   

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小型の水力発電所の跡。ヒューム管の導水管から続く水車。発電機も以前訪れた時と同様、草生した中に残る。

一通り廻った後、林業機械化センターに戻る。   

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床張り終わり、養生シートで覆われていた。

今回の作業はここまで。片付けを終え、ブルーシートを掛けて一段落した所で突然の大雨。

話し声も通らないほどの通り雨。

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雨が上がり、陽が傾いた頃、帰路につきました。

 

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よみがえれボールドウィン実行委員会2013 第3回活動 その2

2013年6月9日「よみがえれボールドウィン実行委員会」 今年3回目の活動その2です。(以下写真は全て同日撮影)

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いよいよ4隅の柱の取り付けです。様子を見つつ窓下桟も含め調整して行きます。

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ノミを操り、溝を探ります。

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緩くもなく、渋くもなく、微妙なかみ合い具合、カケヤで叩いて組み上げていきます。

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どうです?徐々に形になってきたでしょう?色の違いでも分かると思いますがトラス部分は流用しています。他の部分は新製です。

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ボールドウィン越しの製作中の客車。

屋根の方はどうなっているかというと、、、、

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屋根は木材の下地の上に防湿シートがありしの上にトタン板?ブリキ板?が貼られている。屋根は四隅の柱で支えている他に窓縦桟で屋根荷重を分散して受けている。かつ走行中の振動なので緩まぬように通しボルトで窓下桟と結ばれている。そのため屋根材を外し、ボルトを通せるようにする必要があります。汚れを落とし、古い釘を抜いて下地と分離していきます。汚れお落とし見えてきたのは金属板の重なっている所のハンダ。現在であれば継ぎ目部分の防水処理は樹脂コーキングが当たり前。この時代は有効なコーキング材が有るわけもなくハンダ付けが雨水を防ぐ手段だったのでしょう。同様に釘もハンダ付けされていて雨漏りを防いでいる。

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屋根端部の構造はこんな感じ。

昼食をはさみ、一段落した所で台枠部分の防腐処理。

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防虫、防腐剤を木材に染みこませていきます。後々の塗装を考えて透明の防腐剤を選択。

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刷毛の扱いは慣れたもの。会員達が主役で塗っていきます。

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日も傾き始め、この日の作業はここまで、ブルーシートを掛けて終了です。

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次回の作業は7月7日。見学は自由です。気軽に声を掛けて下さい。

 

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よみがえれボールドウィン実行委員会2013 第3回活動

2013年6月9日「よみがえれボールドウィン実行委員会」 今年3回目の活動日でした。(以下写真は全て同日撮影)

前回(5月12日)に引き続きの作業です。

今回も当会会員が代表を務める「利根沼田建築総合組合」の協力を頂いてます。

まず、大工さんがトラス部分に貫通ボルトを通します。

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トラス部分は流用部品。一旦分解したので金具との微妙な穴位置がずれる。ジャッキを使って金具に張りを持たせ穴位置を微調整。    

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穴位置が揃った所でカケヤでボルトを通します。    

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一方、台枠各隅の補強材も取り付けます。

コーチボルトで取り付けるため下穴を大工さんが開けます。

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ボルトの締め付けは力自慢の会員の仕事。

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各所の貫通ボルトを次々に通して行きます。   

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四隅に柱を立てる段取りも着々と進んでいます。

屋根側のほぞ穴に合わせ柱端を刻んでいました。     

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各部で微妙に異なるほぞ穴。大工さんの本領発揮。微妙なさじ加減はプロのなせる技。

今日の所はここまで、続きます。

 

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