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よみがえれボールドウィン実行委員会 第2回活動

  6月20日(日)は「よみがえれボールドウィン実行委員会」今年2回目の活動日でした。

まずは昨年秋から屋外に置かれている車両の清掃及びメンテナンス。前の方へ出すため線路を延長します。

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冬の間、屋根から外れている部分の線路を撤去していた。井桁状の線路を、人力で移動。組み立てていく。レール継ぎ目板をボルトで固定しそれぞれ10m程延長した。

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次に人力でボールドウィン3号機を陽の当たる場所へ押し出す。

その後は水道ホースを延ばしキャブ屋根に上がり水洗い、ホコリを払う。

昨年までに3両の機関車、運材台車2両の塗装修復を終え、残る修復を待つ車両は屋内に保管してある木製客車。

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長い間、雨ざらしで痛みが激しい。土台は歪み外板は朽ちている所も目立つ。簡単に塗装して終わりという訳には行かないのは容易に想像がつく。修復というより新製に近い作業になりそうだ。

とはいえ素人集団の当会。群馬県立高崎産業技術専門学校、木工科の先生に御指導頂いています。

まずは採寸から。何はともあれ客車の図面を作成するのが第一歩。

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採寸しつつ外板を外す、内部の構造が次第に明らかになって行く。窓周りはマーキングし採寸、図面に起こして行く。

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夕方には片側の外板が取り除かた。内部の構造は橋梁の様な感じに木材が組まれていた。  

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一方、屋外では車両の清掃作業と平行してホイットカムのエンジン始動に取りかかった。

冬季の凍結に備え冷却水を抜いておいたので、水を入れバッテリーを接続。ガソリンを入れる。各部を点検しセルを回す。数回のクランキングで息を吹き返した。

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排気口に取り付けられた蓋がパタパタ動き何とも愛くるしい。

 

陽も傾き、片付けの時間となった。ボールドウィンを元の位置に下げる。

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例によって人力での作業。この日の作業は終了です。

上毛新聞の取材もありました。こちらから

◆◆各鉄道趣味誌に掲載の通り、7月25日(日)にイベントを行います。

2010nerimaturi

同日、同じ会場内で「根利の森林鉄道を語る(仮題)」トークショーを計画しています。(近日中に詳細を発表します)

よろしくお願いいたします。

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コメント

実は木曜日に近くに釣りへ行ったので覗いてきました。
集落から伸びる狭い道からは想像できないほど大きくて綺麗な建物で保存されていてビックリ!
特にガラス越しでしたが客車に興味津々でした。
ところでボールドウィンは石炭とか水ってどこに積んでいるのですか?

投稿: 岬めぐり | 2010年6月21日 (月曜日) 22:28

岬めぐりさん>どうも、機関車の後部に水タンクがありキャブ内に薪を積んで走ります(石炭ではなく薪が燃料なのです)

投稿: 夏草の線路 | 2010年6月22日 (火曜日) 22:53

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