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2009根利森林鉄道まつり(中)

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好天に恵まれた「2009根利森林鉄道まつり」その模様を紹介します。

沼田市利根町根利にある林野庁森林技術総合研修所林業機械化センターが所管している森林鉄道車両が年月を経て腐朽、摩耗しているため同センターより塗装等の修復依頼されました。平成18年に市民、有志を募り「よみがえれボールドウィン実行委員会」を立ち上げ、「ボールドウィン蒸気機関車」を塗装修復。平成19年は「協三DL」平成20年は「ホイットカムGL」と塗装修復を進めてきました。今年は「運材台車」の塗装修復、ホイットカムの動態化を行い、例年行っている「根利森林鉄道まつり」の中で完成披露する事となりました。

2009年10月4日(日)午前11時開会。林業機械化センター所長の挨拶に始まり、当会丸山会長、来賓各位の挨拶があり、森林鉄道車両お披露目のテープカットとなりました。

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▲2009年10月4日(日) 林業機械化センター

テープカットが終わると、「ホイットカム」の警笛が2声。すると重厚なセルの回転する音とともにエンジンが始動。ホイットカムが息を吹き返した。その後、呼応すかのように「ボールドウィン」「協三DL」と汽笛2声で応じ、再び「ホイットカム」が警笛1声。運材台車を牽いた「ホイットカム」が走り出した。1回目の披露運転は一往復。停車しエンジンを止めると会場は拍手に包まれた。

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運材台車が連結されるとホイットカムのハンドブレーキでは心許ない、ブレーキ係が運材台車に添乗しブレーキをアシストする。

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午後になると陽が回り撮影に適した状態になってくる。待ちかねたファンらが集まり「ボールドウィン」を押し出す。▲2009年10月4日(日) 林業機械化センター

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↑これが今年修復を進めてきた運材台車一対。

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↑運材台車一対でボールドウィンと同じぐらいの長さ。

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展示棟建物内では今までの修復過程を紹介したパネル展示。車両修復と共に進めてきた根利地区に存在した森林鉄道(利根林道)遺構調査報告のパネル展示を行いました。

他にも会場では会員達による模擬店を出店、カレーライス、フランクフルト、地元特産の根利大根を使った料理などが並びました。仮設線路沿いには5インチ模型線路も敷設され会員によるミニSLの運行も行いました。

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今回の人気者は、やはりホイットカム。運転は定時に数回行い、仮設線路上をそれぞれ数往復しました。▲2009年10月4日(日) 林業機械化センター

動画は後ほど、、、、、、、。こうご期待(^^ゞ

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