2009-2-11遠足
昨日は内房線のC57180を見に行ってきました。今回のC57運行区間はSuicaが使える区間。気の向くまま気軽に乗り降り出来るのでC57だけでは無く、あっち行ったりこっちを見たりしてきました。
早朝、最寄り駅でSuicaにチャージ、いざスタート。まずは高崎線211系で上野へ、京浜東北線209系で秋葉原へ、総武緩行線,は顔の白い209系500番台。錦糸町で総武快速線217系に乗り換えて千葉へ、113系の内房線と乗り継いで、姉ヶ崎駅に到着。一旦改札を出て上りホームへ向かいます。
しばらくするとC57をぶら下げた試運転列車が入線して来た。
▲2009年2月11日 姉ヶ崎 C57は新津から来ているが運転しているのは高崎の運転士、上越線で見慣れた人達だ。この駅で1時間余り停車する列車。ホームに電車が到着する度に人が増え、さながらC57展示会の様相。
先台車を覗き込み注油している。
生きた缶の証、蒸気が辺りを包む事も。
停車中も時折、煙が上がる、
特急に道を譲る。こうして見ると、C57はかなりドッシリした下半身。細身のボイラーがより一層細く見える。
「千」の区名表、ナンバープレートも磨き上げられてピカピカ。
▲2009年2月11日 姉ヶ崎 沢山の人達を笑顔にする蒸気機関車。鉄の塊の機械なのにね、不思議(^_^)
この後はC57の発車を待たずに一駅戻って五井へ、、、。続く、、。
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